Wi-F機器は、基本、1から13の無線チャンネルを持っています。
ルーターとWi-Fi端末間は、基本1~13のいずれかの無線チャンネルで接続しています。
同じ無線ch(チャンネル)同士で接続します。
全てのチャンネルが使用できるわけではありません。
ただし、ご使用になるWi-Fi機器(スマートフォン、パソコン等)によっては、12ch(チャンネル)及び、13ch(チャンネル)が使用できない場合があります。
この場合は、弊社製品を11ch(チャンネル)以下に固定してください。
12chと13chが対応しているかについては、利用端末のメーカへご確認ください。
Wi-Fiの多い環境では、接続が不安定になります。
ご近所等にたくさんのWi-Fi機器がある場合、電波干渉して通信が安定しない場合があります。
複数の電波を拾ってしまう、電波を拾っているのに繋がらない・・・等。
この場合は、使用するch(チャンネル)を変更することで電波干渉を軽減できる場合があります。
2.4GHz帯の1~13ch(チャンネル)の一覧
下記は、ch(チャンネル)の幅を視覚化した表になります。
ご利用の環境でWi-Fiが不安定の場合は、別のchにすることで、干渉を軽減できる可能性が高いです。
一例としては、被りにくい 1ch、6ch、11ch のいずれかからお試しすることを推奨します。