【Bluetooth】Windows機能でのヘッドセット・ヘッドフォンペアリング方法


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文書番号：4406

Q．【Bluetooth】Windows機能でのヘッドセット・ヘッドフォンペアリング方法

　はじめに

このコンテンツではWindows7の｢デバイスとプリンター｣を利用した、
OS標準のBluetooth接続方法をご案内しています。

【Windows10】ご利用の方は　⇒　こちら
【Windows8.1】ご利用の方は　⇒　こちら


	＜ご注意＞ Windows7標準のドライバーでは、Bluetoothイヤホンなどに利用されるプロファイル（HSP、HFP、A2DP、AVRCP）がサポートされておりません。その為、ペアリング後にドライバーが見つからない、「！」などのマークがついて動かないなどの場合は、以下を確認する必要があります。 ①ご利用のBluetoothチップセットについてパソコンに搭載されている内蔵Bluetooth、または外付けBluetoothアダプタなどの専用ドライバーをインストールをすることによって、解決する場合があります。 ②既に専用ドライバーがインストールされている場合は、最新のドライバーに更新してどうかをご確認ください。＜ドライバーをどこから入手すればよいかわからない場合＞パソコン内蔵Bluetoothの場合　⇒　パソコンメーカーへご相談ください USB Bluetoothアダプタの場合　⇒　アダプタメーカーへご相談ください

ご利用のパソコンにBluetooth機能が搭載されているか確認したい場合はこちら

　 WindowsOS標準機能でのBluetooth接続方法

タスクトレイにあるBluetoothアイコンをクリックします

メニュー内にある「デバイスの追加（A)」をクリックします

下図が表示されますので、子機（ヘッドセット）をペアリングモードにします。

＜ご参考＞
⇒　【型番別】ヘッドフォンをペアリングモードにする方法

　　

　　

		認識に成功すればヘッドセットの名前とアイコンが表示されます。
		ヘッドセットのアイコンをクリックして、「次へ」をクリックします

		認識が始まります。
		※パスキーの入力を求められた場合は、ヘッドセットに設定されているパスキーを入力します。

完了したら「閉じる」をクリックします。

スタートメニューから、「デバイスとプリンター」を開きます。

表示されているヘッドセットのアイコンを右クリックし、サウンドの設定をクリックします。

		Bluetooth Hands-free Audio などのBluetoothサウンドデバイスを右クリックし、「既定のデバイスとして設定」をクリックします。
		※すでに既定のデバイスに設定されている場合は不要です。

		Bluetooth Audio input などのBluetoothサウンドデバイスを右クリックし、「既定のデバイスとして設定」をクリックし、「OK」をクリックします。
		※すでに既定のデバイスに設定されている場合は不要です。

【skype】などのソフト側も、スピーカーやマイクをBluetoothに設定してください。

以上で設定は完了です。


	＜ご注意＞ Windows7標準のドライバーでは、Bluetoothイヤホンなどに利用されるプロファイル（HSP、HFP、A2DP、AVRCP）がサポートされておりません。その為、ペアリング後にドライバーが見つからない、「！」などのマークがついて動かないなどの場合は、以下を確認する必要があります。 ①ご利用のBluetoothチップセットについてパソコンに搭載されている内蔵Bluetooth、または外付けBluetoothアダプタなどの専用ドライバーをインストールをすることによって、解決する場合があります。 ②既に専用ドライバーがインストールされている場合は、最新のドライバーに更新してどうかをご確認ください。＜ドライバーをどこから入手すればよいかわからない場合＞パソコン内蔵Bluetoothの場合　⇒　パソコンメーカーへご相談ください USB Bluetoothアダプタの場合　⇒　アダプタメーカーへご相談ください

作成日時：2012-10-15

更新日時：2023-06-27

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