このページではOSのアップデート後にBluetoothが利用できなくなった場合について原因や対処方法などをご紹介しています。
対象はWindows8.1およびWindows10です。
エレコム製品のWindows10対応状況については、以下のリンク先をご参照ください。
「コントロールパネル」画面が開いたら、【システムとセキュリティ】を選択してください。
「システムとセキュリティ」画面が開いたら「システム」-「デバイスマネージャー」を選択してください。
「デバイスマネージャー」画面が開いたら、デバイス一覧が表示されます。
左図のようなマークのついた「Bluetooth」デバイスを探してください。
下図を参考に「Bluetooth」デバイスのドライバのプロパティを開いてください。
Bluetoothのアイコンが無い場合
Bluetoothチップセット(または外付けアダプタ)が正常に認識されていません。
パソコン内蔵のBluetoothの方は、パソコンメーカーへご相談ください。
外付けのBluetoothアダプタを利用されている場合は、アダプタの抜き差しをお試し頂き、改善がない場合はアダプタのメーカーへご相談ください。
「プロパティ」画面で、【ドライバ】タブを選択し「ドライバの更新」を行ってください。
これで、ドライバの更新は完了です。
パソコンに搭載されているBluetoothの種類によっては上記でご説明したOS標準機能の方法では最新版に更新出来ない場合もあります。
その場合、お使いのパソコンによって更新方法が異なりますのでパソコンメーカーへ一度お問い合わせをお願いいたします。
メーカーによっては、WEBサイトで「Bluetoothドライバの更新」の方法を詳しく案内されていますので代表的なメーカーを下記に記載いたします。ご参考にしてみてください。
リンク先は、各メーカーのサイトです。エレコムのページではありません。
Window8にアップデート時のご参考リンク集です。
ご参考
更新後、接続がうまくいかない場合は、登録を削除しもう一度ペアリングをお試しください。
接続した後に、接続が切れてしまう場合はこちらもご参照ください。