Bluetoothオーディオレシーバーの仕様、ペアリング方法一覧
オーディオレシーバーの型番ごとにペアリングモードへの切り替え動作が異なります。
ペアリング完了までの詳細な手順は、以下の一覧から使用している型番のペアリング方法ページをご覧ください。
また製品の詳細な仕様については、取扱説明書をご覧ください。
ペアリング完了までの詳細な手順は、以下の一覧から使用している型番のペアリング方法ページをご覧ください。
また製品の詳細な仕様については、取扱説明書をご覧ください。
一覧表の見かたを詳しく知りたい
型番(製品ページ)
製品型番と製品ページへのリンクです。
設定リンク
ペアリング方法を解説しているページへのリンクです。
プロファイル
製品が対応しているプロファイルです。
プロファイルとは、スマートフォンなどの機器と製品がBluetooth通信を行うときに使う「言語」のようなものです。
同じプロファイル(言語)が機器と製品に備わっていないと通信(会話)が行えません。
プロファイル名 | 機能詳細 |
---|---|
HFP/HSP | 通話を行うためのプロファイルです |
A2DP | 音楽を再生して聴くためのプロファイルです |
AVRCP | 音楽の再生/停止や、早送り/巻き戻しなどを製品側の操作で可能にするためのプロファイルです |
動作未確認/動作非対応機種の場合、正しくご利用頂けない場合があります。
マルチポイント(通話同時待ち受け)
1つのワイヤレスイヤホンに対して、複数の再生デバイスを登録し、同時に接続できる機能です。
表の記載 | 意味 |
---|---|
× | マルチポイント非対応です。 |
○ | 2台のスマートフォンを同時に待受けできます。 (通話同時待受) |
通話1音楽1 | プロファイルを分けて接続することで2台の機器(通話用、音楽用の各1台)と同時接続できます。 |
すべての携帯電話、スマートフォンの組み合わせでの動作を保証するものではありません。
最大登録数
製品とペアリング登録できる端末の最大数です。
この台数を越えて登録すると古い順番から消去されます。
最大登録数は同時接続数とは異なります。
連続待受/通話、連続音楽再生
連続待受時間/連続通話時間
満充電の状態からバッテリー残量がゼロになるまでの間に、正常に電波を送受信できる/通話・通信状態が維持できる最大時間のことです。
連続音楽再生時間
満充電の状態からバッテリー残量がゼロになるまでの間に、正常に音楽が再生できる最大時間のことです。
通信距離が長い場合など、消費電力が増える状況では時間が短くなる場合があります。
一覧表
»表は横にスクロールできます。
型番 (製品ページ) |
イメージ | 設定 リンク |
プロ ファイル |
マルチ ポイント |
最大 登録数 |
連続 待受/通話 |
連続 音楽 再生 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
LBT-AVWAR501BK | ペアリング 方法 |
A2DP | × | 8台 | - | - | |
LBT-ATR01BK | ペアリング 方法 |
A2DP AVRCP |
× | 8台 | - | - |
接続端末や、アプリ、OS、通信環境など、お客様のご使用環境によって異なる場合があります。
使っている型番が一覧にない場合
参考情報
パソコンやスマートフォンなどにBluetooth機能があるか不明な場合、パソコンやスマートフォンのメーカーなどにご確認ください。
なお、Bluetooth機能が搭載されていても、プロファイルが対応していないと接続できません。