文書番号:8276 |
Q.【HCE-HUC1906AWH】エクリアミストforPROの使い方
|
|
|
【HCE-HUC1906AWH】エクリアミストforPROの使い方方
エクリアミスト for PRO の使い方
<対象型番>
・HCE-HUC1906AWH
使い方解説動画
※再生できない場合はこちらをクリックしてください
1)水タンク・製品本体・ACアダプタを準備します。
2)本体を裏返します。
3)付属の専用プラグを本体のプラグに差し込み口に接続してから、コンセントを入れます。
●加湿モードとは
水道水を入れて部屋を加湿する際に使用するモードです。
加湿モードボタンを押すと、弱、中、強の3つのモードが切り替わります。
2-1 給水する
1)使用中の場合は、電源を切り、水タンクを本体から外して水を捨てておきます。
水が入った水タンクを装着したまま、本体を動かさないでください。
2)水タンクの蓋を外し、水位上限ライン(MAX)まで水道水を入れます。
水を入れる際、斜線部分に直接水が当たらないようにしてください。
3)蓋を水タンクに取り付け、水タンクを本体に設置します。
2-2 電源を入れる
1)加湿モードボタンを押すと、電源が入ります。
弱/中/強/OFFの順に切り替えることができます。
※加湿モードの動作中に、クリーンモードヘ切り替えることはできません。モードを切り替える場合は一度本体の電源をOFFにしてください。
オフタイマー機能
加湿モード/クリーンモード動作中にオフタイマーボタンを押すと、2時間の間隔で最大12時間のタイマーが設定できます。
設定した時間になると自動で運転を停止します。
●クリーンモードとは
「エクリアゼロforProシリーズ」を入れて、ニオイや菌・ウイルス対策に使用するモードです。
クリーンモードボタンを押すと 6畳、10畳、14畳の3つのモードが切り替わります。
3-1 給水する
1)使用中の場合は、電源を切り、水タンクを本体から外して水を捨てておきます。
水が入った水タンクを装着したまま、本体を動かさないでください。
2)バケツなどにエクリアゼロを入れ、水道水で薄めます。
商品名 |
希釈割合 |
エクリア ゼロライト for Pro |
原液1:水道水1 |
エクリア ゼロ for Pro |
原液1:水道水3 |
エクリア ゼロパウダー |
製品2包に水道水5L |
3)上部の蓋を外し、 水タンクの水位上限ライン(MAX)まで薄めたエクリアゼロを入れます。
水を入れる際、斜線部分に直接水が当たらないようにしてください。
4)蓋を水タンクに取り付け、水タンクを本体に設置します。
3-2 電源を入れる
1)クリーンモードボタンを押すと、電源が入ります。
6畳/10畳/14畳/OFFの順に切り替えることができます。
※クリーンモードの動作中に、加湿モードヘ切り替えることはできません。モードを切り替える場合は一度本体の電源をOFFにしてください。
オフタイマー機能
加湿モード/クリーンモード動作中にオフタイマーボタンを押すと、2時間の間隔で最大12時間のタイマーが設定できます。
設定した時間になると自動で運転を停止します。
1)加湿モード/クリーンモードのボタンを1秒以上長押しして、電源を切ります。
※水タンク内の水がなくなると自動的に電源が切れます。
2)水タンクを本体から外して、タンク内の水を捨てます。
3)本体に水が溜まっているため、水がこぼれないように本体のプラグを外します。
4)本体にある矢印の方向から水を捨てます。
5)お手入れをしてから保管します。
※お手入れは使用を終了するたび、もしくは1週問に1回の頻度で行ってください。
※お手入れの際、送風口、プラグ差込口に水が入らないようご注意ください。
1)本体底面のフロート(四角いプラスチック)を取り外します。
2)本体の送風口に送風ロキャップを取り付けます。
3)水で濡らし、固く絞った布に、台所用中性洗剤を少しつけて、本体内部と水タンク内を拭きます。
※洗剤は必ず台所用中性洗剤をご使用ください。塩素系・酸性・酵素系の洗剤は内部に残留した場合、有毒ガスなどを発生させる可能性があり、大変危険です。
4)付属の清掃用ブラシに台所用中性洗剤を少しつけて、超音波握動子を力を入れずに拭いてください。
5)本体内部や水タンクを十分に水洗いしたら、水分を布で拭き取り乾燥させてください。
※水タンク裏側のネジはステンレスでできているので、長時間使用するとサビがでることがあります。
※洗剤をしっかり落としてください。正常に動作しなくなったり、洗剤の成分が噴出されたりする恐れがあります。
6)送風口から送風ロキャップを取りはずし、フロートを元通りにつけます。
7)吸気口を押し込んで取り出し、ほこり取りフィルターを取り外します。
8)ほこり取りフィルターを水洗いします。布などで水気をとったら吸気口に取り付け、本体に装着します。
9)本体と水タンクが十分に乾いたら、本体に水タンクを設置した状態で保管します。
|
作成日時:2020-07-15 |
更新日時:2024-02-28 |
|