【1】 SDHCカードをセットする
|
|
本製品で録画されたデータはSDHCカードに記録されます。
|
|
|
|
1. |
付属のSDHCカードを本製品にセットします。 |
|
|
SDHC カードを本製品にセットすると、自動的に本機専用の形式でフォーマットされます。 |
|
|
|
|
|
|
|
<ご注意>
SDHC カードがロックされていないことを確認してください。
※市販のSDカードを利用される場合は、本製品で正しく録画ができるかどうか、
試し録画をするなどして、確認されてからご利用ください。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【2】 本製品の起動と録画について
|
|
本製品はシガーソケットから電源を供給し、エンジン始動で起動し、録画が始まります。
詳しくは、以下手順をご確認ください。 |
|
|
|
1. |
車のシガーソケットに、シガープラグを差し込みます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
2. |
本製品のDCジャックに、シガープラグのDCプラグを差します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3. |
車のエンジンを始動すると、本製品が起動します。 |
|
|
|
|
|
|
エンジン始動後、
走行前にランプを確認してください!
本製品はエンジンが始動すると電源が入り起動しますが、
録画が開始されるまでに時間がかかります。
録画が開始されると FORCEボタンランプが 赤色点滅します。
※FORCEボタンランプを消す事はできません。
走行開始時の映像を取得するために、
ランプの点灯状態が録画状態になったことを確認してから走行を開始してください。
|
|
【3】 日時設定をする
|
|
日時設定は、本製品に電源を入れた状態(エンジン始動状態)で、
付属のリモートコントローラー(以下、リモコンと記述)で画面操作を行います。
|
|
【使用するリモコンボタン】 |
|
|
「Menu」ボタン
設定メニューを表示します。
|
|
「エンター」ボタン
選択や入力したものを確定します。 |
|
「上・下・左・右」ボタン
メニューの選択や数字やパスワードの入力をするときに使います。 |
|
|
1. |
本製品に電源が入っている状態で、「Menu」ボタンを押してください。 |
|
|
|
本製品のディスプレイにメニュー画面が表示されます。
設定できるメニューは下表の①~③メニューあります。 |
|
|
|
【メニュー画面】 |
|
① |
日時の設定 |
② |
ディスプレイを消す待ち時間を設定 |
③ |
ソフトウェアのバージョンの表示 | |
|
|
|
|
2. |
「上・下」ボタンを使って、下図のように「①日時の設定」を選択し、「エンター」ボタンを押してください。
(選択した部分は、アイコンの周りの枠が「黄色」に選択されます) |
|
|
|
|
|
|
|
|
3. |
日時の設定を年→月→日→時→分→秒の順に1つずつ行っていきます。 |
|
|
|
まず、下図のように「年」が選択されますので、この状態で「年」を「上・下」ボタンで数値を合わせます。
(選択した部分は「黄色」で表示されます) |
|
|
|
|
|
|
|
「年」を合わせたら、「右」ボタンで「月」を選択して(下図参照)、
同じように「上」「下」ボタンで数字を合わせてください。 |
|
|
|
|
|
|
|
同じ手順で、日→時→分→秒を合わせてください。 |
|
|
|
|
4. |
すべて数字を合わせたら、最後に「エンター」ボタンで確定してください。 |
|
|
|
画面が録画モードに切り替わり、合わせた日時がディスプレイに表示されるので確認してください。 |
|
|
|
以上で、「日時の設定」が完了です。 |
|
|
時計用電池の消耗と交換について
本製品は、電源の供給はシガーソケットから行いますが、
日時に関する記録は、本製品に内蔵している時計用電池を使用します。
時計用電池は約1年ごとに交換が必要です。詳しい交換方法は以下よりご確認ください。
⇒ 【LVR-SD120H】時計用電池の消耗と交換について
|
|
【4】 ディスプレイの消す待ち時間を設定する
|
|
本製品のディスプレイには、カメラの映像を映したまま録画ができますが、
録画中でもディスプレイの表示だけ切りたい場合は、「ディスプレイを消す待ち時間」を秒単位で設定することができます。
|
|
【使用するボタン】 |
|
|
「Menu」ボタン
設定メニューを表示します。
|
|
「エンター」ボタン
選択や入力したものを確定します。 |
|
「上・下・左・右」ボタン
メニューの選択や数字やパスワードの入力をするときに使います。 |
|
|
1. |
本製品に電源が入っている状態で、「Menu」ボタンを押してください。 |
|
|
|
本製品のディスプレイにメニュー画面が表示されます。
設定できるメニューは下表の①~③メニューあります。 |
|
|
|
【メニュー画面】 |
|
① |
日時の設定 |
② |
ディスプレイを消す待ち時間を設定 |
③ |
ソフトウェアのバージョンの表示 | |
|
|
|
|
2. |
「上・下」ボタンを使って、下図のように「②ディスプレイを消す待ち時間を設定」を選択し、
「エンター」ボタンを押してください。 (選択した部分は、アイコンの周りの枠が「黄色」に選択されます) |
|
|
|
|
|
|
|
|
3. |
消す待ち時間は秒単位で設定できます。
秒は3ケタ表示になっているので、「百の位」→「十の位」→「一の位」の順に数字を合わせて設定します。 |
|
|
|
ここでは、例として「60」秒で設定します。
まず、下図のように「百の位」が選択されて表示されます。 (選択した部分は「黄色」で表示されます) |
|
|
|
|
|
|
|
「右」ボタンで「十の位」を選択し、「上」「下」ボタンで数字を合わます。 |
|
|
|
|
|
|
|
同じ手順で、「一の位」まで合わせてください。 |
|
|
|
|
4. |
すべての数字を合わせたら、最後に「エンター」ボタンで確定してください。 |
|
|
|
画面が録画モードに切り替わり、合わせた待ち時間の秒数がたつと、
ディスプレイの表示が切れます。 |
|
|
|
以上で、「ディスプレイを消す待ち時間の設定」が完了です。 |
|
【5】 カメラ角度を調整する
|
|
本製品の電源が入った状態でディスプレイに表示される映像を見ながら、角度を調整してください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【6】 手動録画をする
|
|
本製品は、走行中に自動で撮影される録画とは別に、手動で録画を開始することができます。
この項では、手動録画の方法を記載します。
|
|
1. |
「FORCEボタン」を押して手動録画をする。 |
|
|
|
手動録画は、押した時点の前後約50秒の映像が、
通常の走行中の映像とは異なる特別なファイルとして記録され、保護されます。
手動録画で処理されている間は、「FORCEボタン」のランプは赤色で素早く点滅します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
録画データの種類と自動上書きについて
本製品の録画データは、以下3つの種類があります。
(1) エンジン始動に合わせて録画を開始する常時録画
(2) 急ブレーキや事故時など、G(加速度)センサーによる衝撃検知で開始する衝撃録画
(3) 「FORCE」ボタンを押して録画を開始する手動録画
これらの録画データは、それぞれに割り振られたSDHCカードの領域内がいっぱいになると、
過去のデータを上書きして記録します。
衝撃や手動などのイベント録画であっても
古いファイルから上書きされ、新しい映像が記録されます。
●残したい録画データがある場合は、その都度データのバックアップをされることをお勧めします。
⇒ 【LVR-SD120H】データをバックアップしたい
●SDHCカードのサイズと録画時間の目安は以下リンクよりご参照ください。
⇒ 【LVR-SD120】ドライブレコーダーの録画時間の目安を知りたい
|