文書番号:4812 |
Q.【Wi-Fi中継機】【LAN-RPT01BK】製品の仕様を知りたい/他社のルータでも使用できますか
|
|
|
当コンテンツは、LAN-RPT01BKの仕様や特徴のご紹介となります。
→ マニュアル・ファームウェア情報はこちら
→ 製品ページ
→ 製品を使いたい/設定方法は?/ルータとの接続とは?
→ 設定完了後、接続が不安定/接続できない場合はこちら
目次
1.本製品について
2.取り付け方法は?
3.接続の距離や目安は?
4.本製品の初期設定方法は?
5.ロジテック以外の他社ルータでも使用できますか?
本製品について
Wi-Fiルータと、無線端末(パソコン等)の中間あたりに、
弊社中継器を設置することで
電波をより遠くに、広範囲にするイメージです。
※据え置きルータでのご利用を前提としています。
※モバイルルータは、ご利用したい場所にルータ自体を移動させる製品の為、動作未確認です。
取り付け方法は?
「無線ルータ」と「無線端末」の中間の位置あたりの、電気コンセントに設置してください。
接続の距離や目安は?
・ルータとの中継器の間は30mまで。
・同時接続台数は、以下をご参照ください。
無線ルータやアクセスポイント(親機)1台に対して、接続する本製品は1台のみでご使用ください。
※本製品は、WDS機能は有しておりません。
※本製品を介した場合、親機(無線ルータなど)で設定されている、
MACアドレスフィルタ機能は無効となります。
本製品の初期設定方法は?
WPS対応無線ルータなら、
無線ルータと、本製品の「WPSボタン」をプッシュするだけです。
※パソコンを使用することで、手動での「初期設定」も可能 です。
・本製品底面のLANポートにパソコンを繋げて初期設定ができます。
→ (ご参考)初期設定方法。
※無線ルータ側のAOSS(ボタン)でのプッシュ接続には対応しておりません。
ロジテック以外の他社ルータでも使用できますか?
当社以外の各社無線ルータとも接続が可能です。
接続する親機(無線ルータなど)に制限を持たない
ユニバーサルリピータ方式(※)を採用しております。
また、メーカーが異なる製品間での無線互換通信を保証する
「Wi-Fi認証」を取得しているので、
他社製の端末が混在する環境でも安心してお使い頂けます。
※高度な認証(IEEE802.1x認証)を用いたネットワーク内では使用できません。
また、通信帯域を親機と子機にシェアするため、
環境によっては実行速度が低下することがあります。
→ 設定の手順を知りたい場合
<ご参考>
◆本製品はご家庭向けの製品です。
一般的にご家庭で利用されている無線ルータであれば中継はできます。
【中継可能なルータの例】
・Wi-Fi認証マークが付いているルータ。
・2.4GHz bgn通信ができるルータ。
(5GHz対応ルータでも2.4GHz通信としては中継可能です)
・ブロードバンド回線用の無線ルータ。
(3G回線/ポケットWi-Fiは無線互換通信は保証しておりません)
◆現在の環境の電波を中継する機器の為、端末側での無線の再設定は不要です。
既に設置されている無線親機のSSIDとパスワードを利用します。
また、SSIDとパスワードは大文字、小文字も判別しております。
入力の際は間違わないようご確認ください。
→設定が完了したが、接続が不安定になる/中継機に接続できない場合はこちら
チャンネル等の無線電波も全て親機と同一になります。
そのため、無線設定の際には、本製品ではなく、既に設置済のWi-Fiルータを
ご確認ください。
→ 弊社製品の場合はこちら
※他社製ルータの場合は、SSIDとパスワードがどこに記載されているかは、
ご利用機器メーカーへお問い合わせ下さい。
|
|
作成日時:2013-03-15 |
更新日時:2024-06-20 |
|