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文書番号:8531
Q.WRC-X5400GS-Bの無線チャンネル変更手順
 
WRC-X5400GS-Bの無線チャンネル変更手順

WRC-X5400GS-Bの管理画面を開いて、Wi-Fiで変更したいSSIDの帯域の詳細設定でチャンネルを変更します。

製品画像
対象型番

チャンネル変更手順

ルーターの管理画面を開きます。

管理画面の開き方が不明の場合は、以下のリンク先を確認してください。

管理画面画像
管理画面で「Wi-Fi」をクリックします。
Wi-Fiをクリックする画像
ホームWi-Fi」をクリックします。
ホームWi-Fiをクリックする画像
バンドステアリングを有効にする」のチェックを外します。
バンドステアリングを有効にするのチェックを示す画像
変更したいSSIDの帯域をクリックします。

2.4GHzと5GHzの項目があります。変更する方のタブをクリックしてください。
両方変更したい場合は、両方の変更を行う必要があります。

この手順では2.4GHzを例として設定しています。5GHzも同様の手順で設定できます。

SSIDの帯域をクリックする画像
詳細設定の「」をクリックします。
詳細設定の+をクリックする画像
「チャンネル」をクリックし、使用するチャンネルを選択します。
2.4GHzのチャンネル

Auto、1~13ch

5GHzのチャンネル

Auto、3640444852566064、100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140、144ch

5GHzの36、40、44、48、52、56、60、64chは電波法により、屋外で使用することが禁止されています。

チャンネル欄をクリックする画像
適用」をクリックします。
適用をクリックする画像
ルーターの再起動が完了したら設定完了です。
設定反映中画面画像

チャンネル変更を行っても接続が安定しない場合

チャンネル幅の変更をお試しください。チャンネル幅を変えると以下のような変化があります。

チャンネル幅を大きくする

メリット
無線ルーターと端末間の通信速度が速くなる


デメリット
電波が干渉しやすくなり通信が不安定になる可能性がある

チャンネル幅を小さくする

メリット
電波の干渉を抑えられ、通信が安定する可能性がある


デメリット
無線ルーターと端末の通信速度が低下する

チャンネル幅変更手順

チャンネル変更手順と同じように変更したいSSIDの帯域の詳細設定を開きます。
チャンネル幅をクリックし、使用するチャンネル幅を選択します。
2.4GHzのチャンネル幅

Auto、20MHz、40MHz

5GHzのチャンネル幅

Auto、20MHz、40MHz、80MHz、160MHz

チャンネル幅を選択する画像
「適用」をクリックし、ルーターの再起動が完了したら設定完了です。

作成日時:2021-09-28
更新日時:2025-10-03

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